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どこか見るところはありますか?
2012/02/08
冬の季節、スキー以外の楽しみ方
「どこか見るところはありますか?」という
お声も聞かれます。

☆湯沢のオススメスポットは・・・

・「湯沢いちご村」のいちご狩り体験。
 当館より車で約7~8分。

・「石川遼記念館」の見学。
 当館より徒歩で約10分程度。

・「雪国館(湯沢町歴史民族資料館)」の見学。
 当館より徒歩で約5分程度。

・「ぽんしゅ館(越後のお酒ミュージアム)」で地酒を味わう。
 当館より徒歩で約7~8分程度。越後湯沢駅内。

☆隣町の塩沢には今話題の
  「三国街道塩沢宿・牧之通り」もございます。
  (当館より車で約20分程度)
  ※塩沢町の中心街は旧三国街道
   (日本海側と江戸を結ぶ輸送路)沿いの
   宿場町として栄えておりました。
   それから300年。その歴史と文化を復興させようと
   1998年より地元住民が「塩沢らしさ」とは何かを町役場
   そして県地域振興局の職員の方々と長い時間をかけ、
   議論しワークショップを行って考えました。
   結論、それは「雪国の歴史と文化の街」ということに
   集約されました。そして県の事業認可を経て
   2003年より市、県、国が一体となって街づくりを進め、
   2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成いたしました。
   この「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた
   鈴木牧之(ぼくし)にちなんで名付けられました。
   建物のデザインルール、セットバックによる雁木建設など
   公共空間から私的空間までが一体的に整備されております。
   
   電信柱のない街へ タイムスリップしたような異次元空間
   街並み整備事業と合わせ、電線の地中化が行われ
   街の中から電信柱と電線が消えました。
   空はこんなにも広く見えるものなのかということを
   実感できる空間が牧之通りにはあります。
   そして2010年から牧之通りはライトアップも行っております。
   やわらかな光による対面照射でそれは幻想的な
   タイムスリップしたかのような異次元空間となっております。
   飲食店やみやげ屋さんもございます。
   ☆2/18~4/3まで『ひな雪見かざり』開催中!!